015. 留学荷物 （2 of 3） [フランス・シニア留学]
搭乗機に預けられるスーツケースの重量制限は 20kg です。
私のスーツケース自体の重量が 7kg … ですから、内容物
の重さは 13kg だけ。+ 5kg は許して貰えたが、+ 10kg
は 超過料金を取られた…という blog 情報がありました
ので、+ 2,3kg までを目安にしています。
■ スーツケース (全６項目) ：
① 精密機器の付属品類
* これが結構沢山あります。 しかも、忘れると悲惨！
例えば… パソコンのコード類、マウス＆パッド、イヤフォン、
デジタル・カメラの充電器、フランス用変換プラグ (日本と
異なる形のコンセントに差し込むため)
* 上記３点の電子機器は、変圧器は不要です。
② 常備薬
* 薬剤の購入には 基本的に医師の処方箋が必要ですが、
頭痛薬とか風邪薬とかは普通に購入できるようです。但し、
体質に合わない場合もありますから、その種の薬も持って
行きます。
・ 胃薬 （胃痛用・胃もたれ用）
・ 鎮痛剤 （いわゆる頭痛薬 / 腰痛・肩凝りにも効きます）
・ 正露丸 （私の必需薬！ 糖衣は駄目で、黒い方です。
この臭いだけで効く時すらある！）
・ 乗物酔い止め （バスや船旅行も計画しているので）
・ 抗生物質 （購入には処方箋が必要 / ホームドクターに
依頼済み）
③ 学用品
* 文房具は、日本の方が安くて品質が良いそうです。でも、
現地で買うのも楽しいですし、重量制限がありますから、
必要な一式のみで、予備は持ちません。
* 電子辞書 を買いました！ 紙面の方が見易いのですが、
和仏・仏和の２冊を持ち運ぶのは重いので。
写真は CASIO Ex-word 電子辞書 XD-GF7250
これが欲しかったのですが、価格的に２万円以上安い XD-SW7200
を買いました。
* 2009年7月購入価格は 27,500円
* 参考書類は、重いので持参しないと思います。
でも、お気に入りの旅行ガイドブックは持参。
④ 衣類
* 重量制限で沢山は入りませんので、当座のもの… と思った
ら、下着が多めになりました。洋服はともかく、西欧の下着
でサイズが合うのを見つけるのは大変そうですよね。
* 昼間と夜間の気温差に備えた カーディガン も入れます。
⑤ 化粧品＆入浴グッズ
* 化粧品類は、肌に慣れたものが安心ですよね。
* 日本の シャンプーは、水質の異なるフランスでは泡立たな
いそうですので、小さい旅行用の物のみ。
⑥ 日本食品など
* 切れる包丁がない, まともなマナ板がない, との blog 情報
があり、包丁持参します。 まな板は却下です。
* 持参予定食品は、調味料系が主流。
顆粒の本ダシ、顆粒の中華あじ、味付き味噌… など
13kg を詰めても、スペースには余裕があります。
余裕があり過ぎます！
別送荷物を作る時に、入れ替えするかも…。
