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たまには クラシック [フランス・シニア留学]

 
午後のクラシック・コンサートに行きました。
音楽的には クラシック派ではないのですが、たった € 5の
チケットですし、町の音楽ホール内を見学する良い機会かと
思ったので。

演目は ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (Johann Sebastian
Bach) で、どっかで耳にしたことのある曲… すごく感動した
ということはないものの、何だか厳かで高尚な気持ちになりま
した。
ホールを出た後、アペルティフ を楽しみながら 優雅な気分に
浸り、クラシック音楽派の義父が遊びに来る時の 旅プランに
欠かせない、と思いました。

田舎町の音楽ホールと馬鹿にしたらいけません。 
建物自体がクラシック。 
演奏を聴く前から 気分を盛り上げてくれます。 
遠い西欧の地の、そんな建物で、鑑賞するクラシックは、
有名な指揮者・オーケストラ でなくても、十分な満足感
が得られました。

西欧のクラシック音楽作曲家というと、イタリア・ドイツ
のイメージ... フランス人は? とネット検索しようと思い
ましたが、翌朝 (日曜日) 、義父に電話してみました。

シャルル・フランソワ・グノー (Charles François Gounod),
クロード・アシル・ドビュッシー (Claude Achille Debussy),
ジョルジュ・ビゼー (Georges Bizet),
エリック・アルフレッド・レスリ・サティ (Eric Alfred Leslie Satie),
などなど、沢山いましたね。 お恥ずかしい。

ルイ・エクトル・ベルリオーズ (Louis Hector Berlioz) という
作曲家は、御存知ですか? 代表作と呼ばれているらしい
「幻想交響曲 (Symphonie fantastique) 」 の一部を You Tube
で聴いてみましたが、他のフランスの作曲家とは随分違う印象
を受けました。

10月31日は ハロウィーン ですが、町は トリック or トリート
なことはなく、静かでした。

* この記事は 11/1 に書いたものです

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