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フランスの明日 (2 of 2) [フランス・シニア留学]

 
前日記事の末文から、想像されていたでしょうが、
やっぱり、届かなかったのです。

午後に電話すると、答えは、またしても "Demain Matin"
「その台詞はもう聞いた! 明日使うために買ったのに!
2日前には届くはずのものなのに!」 と 文句を言って
から、電話を切り、また 落ち込みました
… もう、信じられない。

バスに乗って、配達所まで荷物引取りに行こうかしら…?
しかし、これで受け取れなかったら、本気で怒り出しそう
です。 もう、電話代が、商品価格の7€ を (間違い電話を
含まず) 超えていますし、相手の対応の悪さに、この上、
往復バス代まで払う気分になれません。雨も降っています。

ショップで19€ の携帯電話を買うべきでした ///
大失敗[どんっ(衝撃)]

フランスの提示する期日なんて、移民局もそうですが、
全く無意味。鵜呑みにして、手数を掛け、時間を掛け、
経費を掛ける… なんて、本当に頭にくるだけですね。

何か、手間もお金も時間も掛からない、プレッシャーの
掛け方はないものか?
あります。 親に言いつける です。

早速、宅配本社のホームページで 苦情問合メールを探し
ました。すると、荷物を追跡 するページがあるでは
ないですか!? それを開いてみます。
私が電話を切った2分後に カスタマー・サービス から
配達要請が出ていることが判りました。今回担当の女性は
素晴らしかった! 過去ログから、他2人のアクションが
なかったことも分かります。

翌朝、それでも疑いを捨てきれず、追跡ページを開くと、
配達のため倉庫から 7:45 に出荷されたことが判りました。 
自宅で待つこと3時間… ようやく、到着です。

いや~、フランスの夜が明けるのは、本当に遅い!

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