ツケ [フランス・シニア留学]
久々の更新です。
この「フランスで半年」のカテゴリー は、
留学３～６ヶ月の出来事を書く予定だったのですが、
更新しないまま、もうすぐ６ヶ月目が終了してしまい
ます。 何でも ギリギリ になってから、ようやく始
める… というのは、幼少の頃から母親に叱られきた
ことで、あれだけ言われても、シニアになっても、
海外でも、変わりません。
これって、もう、私の本質的な性格なのではないかと、
思っています。
ということで、ちょっと、まとめ書き。
各記事は、それらしい日付に適当に入れさせて頂きます
… どこまで書けるか分かりませんが、空白時間が長かっ
た分、いろいろあったわけで、(大したことはないけれど) 、
タイトル変えて記事にしたいので。
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２～３月、急な来仏も含め 来仏邦人が多くて、
あまり学校に行っていませんでした！
… そして、ツケを払うことに…
学期末試験期間の１０日程前に、久々に学校に戻りました
ところ、未提出の課題が沢山ある！ と言われました。
それを、試験前に提出するように… って、え～、課題が多
すぎます！しかも、試験前の授業日数の関係で、最短準備
期間３日と、その翌日... 翌日と立て続け。
もはや、期日前に全部こなすのは 完全に無理っぽい感じ。
教授は「大学なら、期日過ぎたレポートは絶対受け付けない
のよ～」と言い、プレゼンテーションの時間も空けてくれま
して、その親切に感謝しつつも、心の隅で「知らなかった方
が 楽だった」と思ってしまったりして。
後で、クラスメイトに確認しましたら、２月に出された課題
もあり、それなら、旅の合間に出席した際に知ることもでき
たはず… 友達いないと困るのは、こういうところですね。
心の声はともかく、無駄な言い訳 (西欧的には、交渉) せず、
授業終了後に早速仕事に取り掛かるあたりが、いかにも、
日本人な私です。
一番厄介だと思った課題は、地元アンケート調査のレポート。
普通でも手間かかる上に、私のフランス語能力に問題ありで、
期限遅れのため単独作業 (他の人は２～３人のグループ作業
でした) ですから、憂鬱度が高かったわけです。 適当に、
想像力 と インターネット・パワー でこなしてもいいんです
けどね。 まぁ、調査課題に興味もあったので、正直実直に、
インタビューに向かう、真面目な日本人。
結局、全課題を期日に提出。
睡眠時間が 連日３時間程度まで削られ、ちょっと眩暈が…。
* 3月28日に書いたものです
