学校選択と費用 (2 of 2) [フランス・シニア留学]
年1回程度の短期留学で各地を巡る のが、希望
でも、時すでに6月 …
本年内に実現なら、やっぱり秋出発で冬帰国。
受験生の母 (実は 妹) の要望を1度は納得して受け入れて
しまいましたので、これを覆すのは大変です。 しかも、
彼女は、私の最大の理解者・協力者の1人ですから、
無視も ゴリ押しも できません。
定年退職すると、男性に限らず、女性だって
何か大きく挑戦したいという気持ちが盛り上がる。
... 相談して、ついに結論? に辿り着きました。
フランス・田舎・長期留学 (8-9ヶ月) で、
定期連絡, 受験終了後の姪をフランスで短期預かり
… などの条件付きです。
これだけ書くと、何だか子供の留学みたいですね。
自力で長年働いて相当な年齢でもあるのに、家族とは
時に有難く、時に煩い?… というのは、若い時とあまり
変わりません。
さて、前回記載の概算を頼りに、私の 留学費用 を設定
しました。観光旅行を含めた 全込み300万円
… 結局、地方都市の大学附属語学学校 + Studio 滞在
というチョイスです。
一般的な費用例 220万円 に上乗せした80万円には
Studio による滞在費差額と接待費 ?! (姪の滞在等での)
も計算に入れたつもり ... ですが、
現地事情をよく知らないので、正直、妥当なのかどうか
判断がつきません。 かなりタイトな見積り?
予算ではなく、あくまで費用概算見積りです。
長期滞在に切り替えると、急に留学手配の手数が増えます。
不安・心配も増えます。 何かメリットと思えることは?
+ 大学という高等教育機関が提供しているフランス語の
授業自体に興味津々。
+ 長期継続・集中的な学習で、学習効果が期待できる。
できれば、学習習慣の復活も…。
+ 通年在籍で、大学認定のフランス語能力証明書が貰え
るところがあります。
また、欧州委員会認定の検定試験の会場となっている
ところもあり、受験し易い。 日本で現在受験不可な
外国人向け資格試験もあります。 結果を何らかの形
にできる可能性が大になるということ… でも、形にし
て何に使うの ?… と問われると、返す言葉がない。
またしても、後付け目標炸裂?
いつもながら、計画があるのかないのか不明な曖昧さと
勢い、そして周囲の協力で形づくられていく、私の留学。
おばさん、頑張る!
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6月25日木曜の午後2時26分 (US Time)
マイケル・ジャクソンが亡くなったとのニュース。
享年50歳。華やかな80年代… 夢の址