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002. 経済証明 [フランス・シニア留学]

 
作業の優先順位としては「滞在先 Studio の確保」が先です
が、不動産屋の選定は慎重にやりたい。
* 私立語学学校を選択すると、申込書に滞在先手配希望欄などが付いて
いますから、自己手配は不要

私が日本に居るため、必然的にインターネットで捜索となり
ますので、それは夜の作業に回し、日中の作業は銀行から入
りました。

経済証明とは、6,000ユーロ相当以上の預金口座の残高
証明書です。 為替レートは変動しますから、余裕を持たせ
て €1=¥170 計算で、100万円ほど。

多くの留学体験者のお勧め銀行は、新生銀行 と CITIBANK
で、英文証明書が無料で入手できるからのようです。 

また、三菱東京UFJ銀行経由で、フランスの銀行口座を
開設することもできます。 証明書は仏文・ユーロ建てで
発行され、現地で滞在許可書の申請時にも便利です。 
もっとも、開設・発行に掛かる時間が不安な私としては、
残念ながら、今回は不可。
 
結局、CITIBANK で口座開設。 
第1理由は、HPの内容が解り易かったから。
特に「海外で使う」は、参考になりました。
そして、トラベラーズ・チェックを購入する際の手数料が
無料なのも、高得点 ! 

注意する点は、証明書発行日が 申請日前1ヶ月以内
という条件... 届いたら直ぐに申請に行けるように他書類
を全て揃えておきます。口座明細書は、1ヶ月に1回しか
無料郵送されませんから、タイミングを逃すと1ヶ月待ち
になってしまいます。
私は、留学予定日までの期間が短く、1回しかチャンスが
ありません。既に口座をお持ちの方は、不安がなくていい
ですね。ここにも早目の検討・決意における得があります。

ちなみに、840~1,050円の料金で、英文の残高証明
書を適時発行してもらうことも出来ます。所要日数は、約
1週間だそうです。

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