001-2. ラブ＆パンチ！

　
「005.　滞在先の手配 (１of３) 」の次は、通常なら
(２of３) の記事がくるはずなのですが、ここで手続番号が
001 に戻ります。なぜなら、滞在先の決定で悪戦苦闘して
いる最中に、こんなことが …

「(仮) 入学許可書」 が届く
* 私が投函した日から数えて、１１日目に届きました！
素晴らしい対応です！　ブラボー、フランス
　
入学申込書に添付したカバーレターには、ビザ申請のため
出来るだけ早く許可書が欲しいことの他、それに必要な
記載事項を全て整理して記入していましたので、漏れも
ミスもないものでした。　
「届いたけれど、記載ミスがあった」という体験者 blog
記事を読んだ記憶があり、事前対策です。
体験者の実話ほど役に立つものは無いと思いませんか？

… ところが、悲劇？は、日本で、カタログ配達人
によって、もたらされました。

宣伝用のカタログ配達人は、配達物をポストの中に押し込む
という簡単な作業を、しばしば怠ります。ほんのちょっとの
事なのに …。　しかも、雨天にすら！ やらなかった。

もう、想像がつきますよね？　ポストに中途半端に差し込ま
れたビニール包装のカタログを伝わって、ポストに進入した
大量の雨 … 中の郵便物は水没・びしょ濡れ ! 「入学許可書」
の実筆サインも、スタンプも、み～んな流れていました。
大使館に提出するには、どうよ？

済んだと思っていた最初の作業… やり直し～？！

ずぶ濡れの書類にアイロンをかけながら、虚脱感 …
日本の人的サービスは、明らかに低下していると感じます。
他にも様々な記憶と感情が… その日は、もう何もする気が
しませんでした。　

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