003. 履歴書 [フランス・シニア留学]
ビザ申請には、基本的に 2つの作文があります。
履歴書と動機書。
* 2009年7月現在、フランス語能力を証明する書類のない場合は
その説明レターが必要となり、3つに増えました。
仏文でも英文でも受け付けてくれますが、フランス行くのに
英語で… というのも、何だか… ですよね。
作文という言葉にちょっと憂鬱になりますが、履歴書作成は、
そんなに難しい作業ではありません!
● ネット検索で「仏文 履歴書 サンプル」という 3つの
キーワードを入れると、簡単に仏文履歴書サンプルが見つか
りました。 それに、自分情報を上書きしただけ。
但し、内容が就職用のものも多いので、注意が必要です。
ビザ申請用では、個人特定情報・学歴・職歴・語学力 の
4項目で、いいようです。
しかし、作成後に、最適なサンプルがあったことに
気づきました。 日本人のビザ申請体験者の方が、サンプル
を blog に提供して下さっていました。
● Kaori さんの 宵待日記 と miki さんの フランス留学
お二人とも、動機書のサンプルも紹介して下さっています。 貴重な資料、本当に有難いですね。
御礼のコメントを入れようとしたのですが、コメント枠が
見つからなかったり、パスワードを求められたりで、出来
ませんでしたので、この場にて御礼申し上げます。
仏文履歴書サンプルを閲覧していますと、詳細部分で実に
様々な違いがあります。
例えば、
冒頭に Curriculum Vitae (履歴書) とタイトルするか?
* 就職用なら入れない方が良いようです。カバーレター付き
で送付するので、タイトル不要ということです。
ビザ申請でも、動機書とセットと考えれば、タイトルなくて
もいいのでしょう。でも、提出書類の種類が多いですから、
タイトルあった方が分かり易い … と思いました。
おまけに、私の履歴は、動機書との関連性が薄いような気も
しましたので、結局、「タイトルあり」 を選択。
こういう微妙な点については、フランス人に確認してみたい
ですね。